建材紹介
カキタフ
カキシブというものをご存知でしょうか?字は「柿渋」と書きます。 最近では目にすることも減りましたが、以前は漆(ウルシ)や亜麻仁油などとともに、日本の伝統的な塗料だったそうです。柿渋は渋柿(干し柿にするしぶみの強い柿です)の絞り汁を発酵させて造りますので、ほとんどの方に安全な塗料です。明治以前は、和傘などに塗られる事もあったそうで、防水効果や、防虫効果があります(性能で比べれば、科学系の塗料には劣ります)。
カキタフというのは、ミノワお勧めの柿渋の製品名です。 柿渋のことを覚えておられる方が決まって口にされるのが、匂いの事です。というのも、柿渋は独特の匂いがするからです。しかし、この「カキタフ」という製品は、従来の柿渋から匂いの成分を取り除いているので、ほとんど匂いません。 これならお客様にも薦められるということで、ミノワでもいくつかの現場で採用しました。
自然素材ということももちろんありますが、なんと言っても柿渋の魅力はその色合いにあります。古くから長く使われてきた材料には、それだけの理由があると感じます。
カキタフは、エコショップミノワでも販売しています。是非お試しください。
参考HP:自然色倶楽部
更新日(2008/2/4)